「深夜、一人、反省会」
深夜 零時
何もかも 消える
微かな 振動と
時計の 針の音だけが
静かに 鼓膜を
揺する
フラッシュ 白
ノイズ 固形物
目の奥と 天井の模様は
おそらく 永遠と
淡く
明日は 星たちを袋に集めて
真昼の空に まく夢がいい
何しろ
今日の星たちは
また昨日の星たちとは
違うのだから
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この曲は昨年に出来たもので、1stに収録されています。
おそらく、一際浮いているこの曲、ライブでは最初の頃何度かやっていますが、やはりいい感じに浮きますね。
当時、夜寝る時の様子を言葉にしてみたら、こんな感じだったのでしょうか。