2014年1月11日土曜日

深夜、一人、反省会 / 歌詞


「深夜、一人、反省会」

深夜  零時

何もかも  消える

微かな  振動と  

時計の  針の音だけが

静かに  鼓膜を  

揺する

フラッシュ  白 

ノイズ  固形物

目の奥と  天井の模様は

おそらく  永遠と  

淡く

明日は  星たちを袋に集めて

真昼の空に  まく夢がいい

何しろ

今日の星たちは

また昨日の星たちとは

違うのだから

-----------------


この曲は昨年に出来たもので、1stに収録されています。

おそらく、一際浮いているこの曲、ライブでは最初の頃何度かやっていますが、やはりいい感じに浮きますね。



当時、夜寝る時の様子を言葉にしてみたら、こんな感じだったのでしょうか。