2013年11月30日土曜日

土曜日の朝に気づく



もう、11月も終わり


本当に11月が終わってしまうね、動揺のような驚きに見舞われて

朝。


まるで、真っ白の画面をスライドしたかのように、空白の時間を過ごしたような気がする


私は毎日何をしていたか、逐一覚えていないけど、どんな音楽を聴いたかと誰と話をしたかだけは、なぜだか浮いたように、覚えている。




記憶というものが、この先ずっと、そこだけ刻まれ続けたら、私はなんて、幸せな人生を送れるだろう。



なんてことを、考えたよ。



土曜日