2013年10月7日月曜日

ふつうの女の子/歌詞

「ふつうの女の子」


ふつうの女の子になりたい

ふつうの女の子になりたい

だけどあの子みたいにはなれない

嫌いなもの全部見ようとしないから

好きなもの一番に食べちゃうから

最後にもの足りなくなっちゃうの


夢みたいなこと考える

あの屋根の上からなら飛べる気がするの

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この曲は、ある女の子への憧れの歌です。

メロウなメロディです。
淡く温かな景色がもしかしたら見えるかもしれません。


実は、元々は落ち込みの最中に書いた曲です。以下



「あの屋根の上からなら飛べる気がする」は屋根の上から飛び降りてしまいたい、現実逃避な感情がふつふつと湧いてきたときの率直な気持ち。

嫌なことから逃げて、やりたいことを探してきたけど、なにもなくなってしまいました。
自分のやってきたこと、全部私のせいなんじゃないだろうか。
なんてそのときは考えてしまったり、いけませんね。

今は、そんなことないです。やりたいことはおよそ見当たります。



現実としっかり向き合って過ごしているあの子みたいに前向きになれない。



あの子みたいになりたい


そんな歌。