遠い思いは温存し続ける一方、目の前の思いが去って行くのを目の当たりにするというのは非常に痛い。
遠くばかりに夢が膨らめば、それは精神安定剤的なものなのだけど、やっぱりそれは夢という位置。
でももしかしたら、叶わないものだから安心なのかもしれない。好きでいられるからね。
とても不思議。
遠いものは安心で近いものは不安。
この気持ちはなんなのだろうか。
でも、たまに逆にもなるんだよ。
不思議。
この蒸し暑い夏を、あと何回かくぐり抜ければ。この夜を何回か飛び越えれば。きっと、新しい季節がくるね。
今日はぼやきました。
では。